「はじめての百人一首」は、お子さまや、はじめて百人一首に触れる方に向けた、百人一首の入門アプリです。
楽しいかるたとりのゲームや、読み上げを聞くことで、効果的に百人一首を学ぶことができます。
「小倉百人一首」は、鎌倉時代に歌人の藤原定家によって撰ばれ、江戸時代から「かるた」として伝わる日本の伝統的な遊びです。
小学4年生の国語の教科書にも採用され、その後の中学・高校での「古典」の授業にも繋がる大切な教材です。
「小倉百人一首」から最初に覚えておきたい有名な歌や季節の歌30首を、歌人・天野慶が厳選しました。
57577の美しい言葉のリズムや、1000年前の人たちの思いを感じながら、家族・友人みんなで楽しく遊んでください。
従来の「百人一首」とはちがい、読札、取札ともにかわいいオリジナルのイラストを入れています。字が読めなくても、同じ人物を探す、という単純な絵あわせからはじめられます。
イラストは歌の内容を表しているので、より一層歌の理解を深めることができます。
わかりやすい解説や、歌の訳もあります。
かるた「はじめての百人一首」にも使える30首の読み上げは、百人一首の暗唱にも役立ちます。
また、かるたとりのゲームを通して、百人一首の歌を楽しく覚えることができます。
歌のフレーズを選ぶゲームでは、正しい歌はもちろん、オリジナルの歌を作って遊ぶこともできます。
札の文字は全てひらがな、現代仮名遣いでの表記なので、小さなお子さまでも分かりやすくなっています。